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シミの治療・・・まずは毎日のスキンケアの見直しを

女性のシミの中で、肝斑の割合は比較的高いものです。

女性ホルモンに依存しやすいタイプのシミですので、1か月、1年の間でも濃くなったり薄くなったりし、妊娠・出産・更年期障害などでも増悪します。よく見られるシミですが、治療も難渋したり長くかかることも少なくはありません。トラネキサム酸の内服が著効する方がおられますので、内服薬はお勧めです。

また、肝斑は「炎症性」のシミ、と言われるように、摩擦などで日々増悪させてしまっている例も少なくありません。診察の際に、「こすらないように、摩擦を避けてくださいね」というお話を繰り返しさせていただいています。メイクオフのふきとりで力を入れ過ぎていたり、コットンで繰り返しごしごしこすっていたり、マッサージ・スクラブ洗顔も中止するべきケアです。レーザーや美白剤を使用する前に、まずは、毎日のスキンケアで知らず知らずのうちに悪化させていないかを振り返り、そういった習慣を変えるだけでも驚くほど薄くなることも経験します。

今一度、スキンケアを見直してみてくださいね。

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